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2006年01月31日

日記: HEN

「あの人は変だ」という会話をよく耳にするけれど「変」、とはつまり、精神的からくりが読めないという意味、となれば年をとって経験を重ね洞察も深まれば「変」な人は減っていくわけで、確かに以前ほど人に対して「変」という認識をしなくなったなあと振り返ってみるのだが、一方おしゃべりのレベルでは「君って変わってるよね」「私って変わってるかしら」というやり取りにみられるように「変」というのはある種の褒め言葉として機能する現状もあってそれはそれでおめでたい、というのも底意地の悪い言い方だが、少なくとも「私って変?」と自らの際立った個性に同意を求めてくる人物に嫌悪感を抱く時代はとっくに過ぎてしまったので「あなたは変だ」といってほしそうな人には快く「変だ」ということにしている。しかしその人物が本当に「変」かどうかと言えば話は別で、私にとって「変」というのはアサハラショーコーのような類いを指すのであって、あらら、私は嘘を申しているではないか、しかしおしゃべりに嘘はつきものなのでどうってことないのだけれど、まあ、なんというか、こういうことをお腹に抱えてこなす社会的おしゃべりは少々苦手です。

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2006年01月30日

日記: チェゴヤ

リハ終了後、五反田へ韓国料理を食べに行く。基本的には味一(唐辛子、にんにく、胡麻油、酸味、甘味)なのだが、どれも素材の味が生きていて実に美味しい。スピード感のある開放的な旨さ、というのだろうか。どちらかといったら「じわ」とか「とろ」とか余韻が長く複雑な味のほうが好きなのだけれど、人が集う時にはこういう味がよいのだ。話も弾む。ビールもすすむ。苦しゅうない。奇しくも同じスタジオで椎名純平がレコーディングをしているのだが、諸事情により彼が歌詞を書けたかどうかでこちらのリハの時間が伸びたり縮んだりする関係にあるため、純平の動向が度々話題にのぼる。「歌詞書かないで携帯いじってた」とか「眠そうだ」とか噂して無言のプレッシャーをかけている。純平に会うのは実に何年ぶりだろう、折りを見て立ち話。23時過ぎ帰宅、生ぬるい夜、口がにんにく。

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2006年01月28日

日記: Where is Chris?

鶏の唐揚げ、ヒレカツ、クリームコロッケ、春巻、焼売、ブリの塩焼き、ちくわ、蓮根2枚、敷きキャベツ、小梅が埋め込まれた白飯少なめ、全員エレキギターのバンドのような本日のスタジオ弁当。トゥーリッチ、トゥーマッチ。俳優クリス・ペン(ショーン・ペンの弟)が亡くなった。『ペイル・ライダー』『ショート・カッツ』『ランブルフィッシュ』『レザボア・ドッグス』、好きな映画に出ている好きな俳優だった。小太りで声が掠れていて目が少し狂っていて。哀しい。ウィルソン・ピケットも亡くなった。昔は訃報を聞いても「そういえばそういうひといたね」といった感じだったが、最近では「ああ、死んでしまったか」とため息をつくことが増えた。思い入れのある人たちの死を体験する年齢に突入してしまったのだ。そのうち、身近な人もぼちぼち死んでいって、そのうちじゃんじゃん死んでいって、気が付けば誰もいなくなっていて、私ももちろんとうの昔に死んでいて、みんな死んだらどこへ行くのかしら、謎謎謎、だからよいのだ。亡くなったといえば、昨日はどんと紅白なる催しがあったようで、主催者たるkyOnさんはばたばた走り回ってイエイエイ歌ったら風邪がぶり返したとぐすぐすしつつも、ワッキーの物真似に興じておられた。おもしろい人だ。生きていればこそ。

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2006年01月26日

日記: すなわち飲む

作業が思いのほかするする捗って6時にはスタジオをあとに、奇しくも向かいのビルで労働していたミックと連れ立って自由が丘に飲みに行くことにする。Pさんも一緒に、閑散としたイタリア料理屋で豚のテリーヌやらあんこうのフリットなど。信頼、催眠術、カップル喫茶、各種人物評。賢い人と話すのは楽しい。すなわち飲む。イエイ。深夜、帰宅。バンマスのNさんから借りたベースを担いでよろよろしながら。以前レコーディングの時に借りた63'Fender Jazz Bassも夢のような弾き心地だったが、今回のMike Lullと銘記されたのも相当よい(ひょいと裏返すと、ウィル・リーのサインがあった)。そういう高級ベースたちを私ごときに貸してくれるNさんは実に腹の太い、素敵な大人である。

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2006年01月25日

日記: 焦燥感

終日在宅、始めたはいいが終わりの見えない作業に辟易しながら。夜、飲酒して(うっかり開けちまったシャブリ激旨)エレクトリックベースをびしびしと男らしく弾く。腰にくるぎんぎんグルーブでかっき〜ん、あっちゃんかっこいい〜。嘘。指の皮が擦れて痛い。発火しそうだ。グリスに怖じ気づく30代。開放弦の武者震い。空ピッキングの悪戯。幾重にも連なるフレットの山を越えて、いつかあの1弦のはじっこに辿り着きたいと思う。明日からスタジオで若干焦っている。

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2006年01月24日

日記: ウエルカムベア

PePeまで散歩。洋服屋と雑貨屋を冷やかして本屋で立ち読み、地下の食品売場で祖母への小土産と酒を買って帰る、というのが日々のささやかな楽しみなのだが、その本屋で試しに結婚情報誌なるものを手にとってみる。やはり主役になりたいでしょう、ずいぶん長いことベンチ暖めていましたものね、これからもベンチ暖めるんですものね、一生に一回?盛大に?自慢しても?いいじゃないですか、この際ぱあっと、金なんぞ惜しんじゃあいけません、しょっぱなからケチがつくってもんだ、こんなんもあんなんもそんなんもあります、おら金出せ金だおらおら。という本だった。今日日はオプションも充実していて、ウエルカムベアという新郎新婦に見立てた熊のぬいぐるみなんかもあって、お色直しの時に席に座らせておくこともできるそうだ。ってなめんなようんこ野郎、雑誌を棚に戻し、かわりに中島らも『さかだち日記』を買って読む。トレビア〜ン。もうこの人はこの世にいないと思うと本当に哀しくなった。とことん切ない人だ。

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2006年01月21日

日記: アテ要ラズ

寒いわけですよ、これだけ降りゃ。なのに新たに購入したギャルソンのスカートを履きたいという一心で、寒空の中を裾をひらひらさせてざくざく歩く。下半身がすうすうして実に心もとない。三月に結婚する従弟(24)とお嫁さん(23)が遊びに来る。彼女は盛岡出身のごっつうめんこい娘、親戚になれて嬉しい。旅行をして一緒に風呂など入りたい。しかしまあ若い夫婦だこと、俺、すがすがしかったよ。母はミックと私を見て「あんたたちは年だねえ」と呟いた。そうさ、俺たちは人生の垢にまみれているのさ、しょっぱいのさ、塩は旨いんだよ酒が進むんだよアテ要ラズなんだよオトクなんだよ、という調子で葡萄酒の栓をしゅっぽおん、雪夜はしんしんと更けて。

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2006年01月20日

日記: かくも遠き隣人

富ヶ谷でイタリア料理。隣席で25±2あたりの女子4人が会食していたのだが、ふと思い返すにこの十年の間に女子4人という組み合わせで飯を食ったことがあっただろうか、いえ、ありません、なぜなら避けてきたからです、というのには2つ理由があって、まずひとつ、3人以上の女子で交わされる会話は金と男、つまり今どのようにして金を稼ぎそれに伴いどのような苦労をしているか、および、今どのような男と付き合いあるいは付き合いたいと考えていてそれに伴いどのような苦労をしているか、という話題に終始する傾向にありそのうえ、真実を語らないのも白けるし語り過ぎても白けるというコンセンサスにのっとって会話の広がり深まりを調節、いやはやそういうのは疲れちまうわけです、それに加えてふたつめ、飲食の流儀がとことん合わないつまり、ディタソーダを2杯ほど飲んでデザートはハーブティーで頂きましょう、と会が和やかに進行、しかしこちらの本音は、デザート要らないから葡萄酒のボトル持って来い、けれども割り勘の都合もあり言い出せず不味いグラスワインでお茶を濁して不完全燃焼、そのような経験を何度か重ねて懲りてしまいましてね、3人以上の女子との語らいはよほど親しくない限り避けている、というか、今や誰も私を誘わなくなったのだった。おほほ。ピッツァや白金豚でもって、葡萄酒を飲む。帰りがけに馴染みの珈琲屋、以前この店を訪れた折り額を寄せて相談事をする二人組男性あり、耳をそばだててみると「踊れる映画館を作りたい」というセリフが聞こえて思わず吹き出すのは当然でしょう、何ですか踊れる映画館って、行きませんよ出来たって。幸いにもいまだそういう物件の話は耳にせず、彼らはきっと夢破れてサンガリア(by 中島らも)。

投稿者 shiori : 14:53 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年01月17日

日記: ひきません

電車でハードボイルドのしっぶい本をしっぶい表情で読んでいたところ、ふと俯くとチャックが全開で布切れやなんかも見え隠れしていて恥辱のいたりだった、と友人(♂)が話していた。どうせなら具もちらつかせてチラリズム系ダンディーを演出してみてはどうか、と提案すると「風邪ひくから嫌だ」と彼は言った。それはそれで愉快な回答なのだけれど、本当に風邪をひくのかどうかが気になるところ、確かめる術を持たない身としては想像の域をでないのだが、ものの本によれば風邪は首のうしろあたりから入ってくるのでそこをあったかくしておけばひかずに済むとのこと、すなわち下半身を露出していても大丈夫!襟巻さえしっかり巻いておけば、となるのであって「風邪はひきません」と彼に助言したいのはやまやまなのだがジョークを真に受ける野暮さったらないのでね。やめておきましたよ。
空豆を茹でる。初物である。祖母が唐突に一粒を高々と掲げ、恭しく頭を垂れたので「何してるの?」と聞くと「はつもんは東向いて食べるんよ」と言った。「へ〜、知らなかったよ、おばあちゃんは物知りだねえ、すごいねえ、でもそっち、北だよ、東はあっち」「・・・。ほな、やり直し」と座り直して律儀に同じ動作を繰り返す祖母であった。

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2006年01月14日

日記: こねる

初めてのグリッシーニ製作。イタリア料理の突出しでグラスやかごに入ってサーブされる細長い固パンみたいの。小麦粉をこねてにょろにょろ、オーブンで焼きを入れてあっちゅう間に完成。イベリコ豚を巻いてぽりぽりやる。「こねる」という動作が好きである。内省的で鈍重で、それでいて情熱的で力強く、優しさがある。「のす」も結構好きだが、少しお調子な感じがする。「せんぎる」には攻撃性がついて回るし「ふるう」は見栄っ張りで軽率な感を否めない。やはり「こねる」に限る。久しぶりにグールドの演奏を鑑賞。病的なまでに潔癖なところがそれこそ病的に好き。夜半までカベルネの海を漂流、陸がかすんでしまって。

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2006年01月12日

日記: ぷよぷよ

くだんのニンテンドーDSソフトにぷよぷよに似たゲームが入っていて、そうか、手を伸ばしてスイッチを入れれば回転させて色合わせして積み重ねて3列くらいまとめてど〜ん、あの快感を経験できるのか、と想像したらいけない感じになってしまって、ひねもすゲームに興じてしまって。思い出すのは10年前、朝起きて洗顔、ではなくスーファミの電源をオン、取り忘れた宝箱はどこじゃあとダンジョンをパトロール、思わぬところで見逃すものだからねしっかりね、おっとあぶない、ここで龍の紋章を取っておかなくては村雨は手に入らないんですよ、うふふ、えっ、金のチョコボってなんだなんだ、ぬおおっ、あの敵は倒してはいけなかったのかっ、ぷち、リセットボタン。なんてやってたらあっという間に日が暮れてあちゃあ、今日も授業さぼちゃったと痛む良心はケアルラでしっかり回復してボスキャラに備えましょう、そんな時代も確かにありはしたが今は昔、正味な話、明日もぷよぷよ明後日もぷよぷよやってたらナニがナニでのっぴきならないぷよ、DSは明日より遠方に出立する母に託すことにしましたぷよ。マシーンがなけりゃぷよりたくてもぷよれないもんね。ざまあ。

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2006年01月11日

日記: アンチエイジング

どんな塩梅だか知らないが、年末あたりから祖母が若返ってきている。足腰、記憶力、やる気等、確実に上昇、とはいえ最期の煌めきかもしれないので油断はならないのだが、「次は何が来る〜?」が最近の口癖でつまり、正月の次はどんな年中行事あるいは慶事の予定があって、それに伴い誰と一緒にどんなものを食べたり飲んだりするのか、とせっついているのであって、いやはや彼女はイベントごとを欲しているのだ。鉛筆なめて、暦にしたためそうな勢いなのだ。
「次は節分だよ、そん次はひな祭りだよ、あ、でもその前にミックも誘って河豚と蟹を食べに行こうね、それから従兄弟の結婚式、そん次は花見、今年はパレスホテルを予約して千鳥が淵でも眺めますか、なんつってたらすぐに若葉の季節だ、よしきた、ほらきた」
と畳み掛けると、祖母は「いこ、いこ、美味しいもん食べようぞな、お金はおばあさんが出すけん、そこの棚にお金入っとろ?」と(彼女はあると信じているが実際には存在しない)棚を指差して嬉しそうに笑った。それからややあって遠慮がちに言った、「今日はどっか行くう?」。そうかそうか、めんこいおぼこは今すぐ外出したいのか、ならばお連れして差し上げよう、ということで今日はプリンスホテルで中華料理を頂きました。前菜の焼き物と車海老のチリソースが美味。帰宅後、チャールズ・ブコウスキー『酔いどれ紀行』を読みながら飲酒。時折、声を上げて笑って。

投稿者 shiori : 08:54 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年01月08日

日記: 葡萄酒愛好会

発会、銀座にて。スプマンテ1、白1(伊)、赤2本(米、スペイン)、3名で飲み干して。本当はストライクな仏産葡萄酒を飲む予定だったが店が休業のため断念。調査の結果、デイリーワインはチリと米産のカベルネ重視、ボルドーはある程度金を出さないと不味いので滅多に買わないという意見が共通していた。しかし、ワインはやはり家で飲むに限る、というのも当然ながら5000円という値でも内実は2700円の味、料理を味わう友としてのワインならともかくワインが主役である場合には大損をこいた気分になり、家ならばサンテミリオン中級くらいは飲めたぞなもしと歯ぎしりするのであって、この会もいずれは俺んち開催、規定料金以内で自慢の一本を持ち寄る方式に移行して行きたい所存。三越で「十二単」という名の巻き寿司を買う。片山さつきから知性を奪った体のおばさんに順番を抜かされて軽く殺意。深夜、長電話。

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2006年01月07日

日記: ニンテンドーDSで

脳年齢をチェックしたら48才、年女。実年齢や見た目が48才よりはずいぶん良かった。頂きものの串揚げとビール、ぴんと伸びた海老の背筋。旨い。「ソースの二度付け禁止」という貼紙についてあなたの考えを800字以内で述べなさい、という入社試験があったら経済と民度と衛生観を絡ませて小器用に仕上げて採用してもらえそうな気がするが一体何の会社なんだろう。メリルリンチ?いや、帝国データバンクか。人が眠りに落ちる瞬間を狙いすまして「もし」と声をかけて睡眠を妨害するという悪戯が流行。くそあまと罵られ。人にうっかり寝顔を見せるほうがたるんどるんじゃい。

投稿者 shiori : 11:44 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年01月04日

日記: アーカイブス

ものめずらしいのでブログのアーカイブス整備に着手してみて気付いたことには当方少々日記を書き過ぎのきらい、カウントすると原稿用紙500枚、つまりは字の細かいハードカバー一冊分に相当し、そんな暇があるなら三菱商事だTOYOTAだとは言わないミスタードーナッツでもドットールコーヒーでも、とにかく小銭を稼いできやがれと罵りたくもなるわけで、いやはや団塊世代の子供たちのていたらくぶりには唖然です。とはいえつらつら読み返してみるに2005は、そこらかしこに頭をうっつけながらしっくりする文体と語彙、けだしものの考え方を模索する年であったのだなあと目を細めると同時に、そのような徹頭徹尾利己的な作業をよくもまあ恥ずかしげもなく公開したものよと赤面するところもあり、しかしそういうのを世間ではジイシキカジョーと呼ぶのであって、結局ですね、アーカイブスを作ったんで読みたい人は勝手に読んでちょうだい。
夕方PePeまで散歩、自前のはんこをシャチハタに変身させまシーン、太陽暦、煎餅、トスカーナワインを購入。祖母がテレビに映ったジャイアントパンダに片手をあげて「ようよう、パンダくん」と挨拶。イチローの演技。兄弟愛?わっかんないなあ、あたし一人っ子だし。あたしも兄弟ほしかったあ、うらやましいなあ、とひざまずいて事なきを得るモンキーマジック。あちょ。

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2006年01月03日

日記: ご挨拶

あけましておめでとうございます

年末年始は毎度のことながら常時二日酔い&風邪気味といった体、家人のこしらえたローストビーフと祝い肴が殊のほか美味でついつい過ぎてしまうのだが、及ばざるよりはよかろうということでイヌ年も始まりましたわんわん。初買いには気をつけろ!という家訓を遵守して、というのも1個10円の激安卵を初買いした年は地獄巡りのような有り様でもうあれには懲り懲り、よって今年は有名百貨店にてモンブランの万年筆インクと大江健三郎の書籍を購入。どうだ。今年こそインテレブ(インテリ+セレブ、はやりますかね?)。おほほ。

年頭にふさわしく当欄もリニューアル、ブログなるものを開始することに相成りまして。いくぶん使い勝手が向上するものと思われまして。コメントは今まで通り自由に付けられるので、今まで通りお待ち申し上げております。これまでweb上日記公開の旨をあえて他言していなかったけれど、このブログ移行を機にフリーダム外の人にも知らせてみようかと考えており、それに伴い固有名詞等若干の変更はあるものの、そもそもフリーダム限定の執筆内容ではなかったこともあり、実質は今までと何も変わらないので引き続き読んで頂ければこれ幸いと存じます。今回の移行に関して、KOGA氏が迅速かつ有能に動いてくれたことに感謝しつつ。

それでは今年もよろしくお願いします。

投稿者 shiori : 21:11 | コメント (3) | トラックバック (0)