2008年01月31日
日記: アタリとマック
所用で都心へ出かけたのだが、行きの日比谷線で向かいに親子が座っていて、わたしは銀座でおりて、彼らはそのまま乗っていった。用事と買物を済ませて、今度は銀座線で渋谷まで戻り、自由が丘で各停に乗り換えて空いた席に座ると、その向かいに件の親子が座っていた。「当たる」とはこういうことなんだなと思った。当たるときは当たるし、当たらないときは当たらない、要は確率ではなく時機の問題なのだ。
ところでその親子は、実は親子ではなくて、というのもそのわりに対話が他人行儀だからなのだが、では少年(12前後)にとってその女は、親戚のオバチャンなのか知り合いのオバチャンなのか施設のオバチャンなのか、詮索するうちに駅に着いてしまった。少年の持っていた、大きくて白い箱も気になる。行きには持っていなかった。うむ。
(ビルを、建て過ぎではないだろうか)
MacBook Airを見ておこうと思ってアップルストアへ行ったら、まだ置いてなかった。何がどうなっているのかしらないが、CMで見る限り、ぎょっとするほど薄い。むろん必要ないので買わないけれど。今のiBookはそろそろ二年になるが、ほんまにようできた子で、トラブルは一度もない。念のため3年保証に入ったが、施行せずに満期を迎えそうだ(iPODも3年保証に入ったが、こちらは満期になると新品iPOD(同じ型)と交換してくれるのだそうだ)。今後の住宅事情にもよるが買い替えるなら、目下の悩みは手狭なモニターなので、iMacの24inchか。MacProはこれまた必要ないし。
投稿者 shiori : 14:39