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2007年01月05日

日記: シネマ〜ックス!(あづま仕様)

 今年は映画を解禁しようと決めた。
 2000年から2004年までは年間100本ペースで映画を観ていて、そーゆー生活はどうなのかと懸念を示す声もあり、よし、それでは、と思い立って映画を観るのをやめた。いきおい一昨年は劇場に数回赴いただけだったし、昨年にいたっては見事に一本も観なかった。その替わりに、この二年は年間100冊ペースで本を読んだ。
 となるともはや、そーゆー生活がどうこういう話ではないのであって、ならば好きなものを好きなだけ食べようじゃないかと思ったらなんだか嬉しくなって、さっそくビデオ屋の会員になり、『The School of Rock』を観た。わはは、最高。

投稿者 shiori : 08:07

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コメント

School of Rock!
最高やろ。
うちはDVD買っちゃったよ。
細かい突っ込みどころはあるけど、爆笑と涙と感動の名作やね。嫁と真剣に教室開こうかと話すくらい。
スポ根には全く興味はないが、ミュジ根?にはどうしても本能的に反応するのか、「スイングガールズ」のDVDも買ってしまったし、「青春デンデケデケ」は神戸にいるとき金曜の夜にDVDを見終わるや、突発的に淡路島を突っ切って観音寺まで行ってしまったり、小説本も買ったな。朝の連ドラ「青春きらり」も岡崎弁のせいもありついつい見てしまったし、「のだめカンタービレ」は見てないけど。そういやあ樹里ちゃんはミュジ根はまりやな。最後にスティーブヴァイとギター対決して、クラシックギターの技で反則勝ちするブルースミュジ根「クロスロード」も要チェックやね。
あとは昔テレビでの宣伝だけ覚えてるんだけど、「微熱少年」ははっぴいえんどファンとしては当然押さえておかねばならんのだが、まだ見れてないのです。

まつばさん、書き込みありがとうございます(号泣)
また今年も集えれば幸いです!

スクールオブロック
ロック歴史講座の黒板が気になっています
一時停止して子細に見ればよかった
あんなにわかっている人がどうして憂き目にあっているのか謎
というのが最大のつっこみどころでした

のだめ、漫画おもしろいですよ
村上龍の小説『69』は当時のロック好きにはヒットです(映画はいけない)
『クロスロード』と『微熱少年』は私もチェックしてみますね

ちなみに『純情きらり』っす
ナマ言って、すいませんっす

あ、しまった。はずかすぃい。
俺の青春は純情だったからなあ(意味不明)
69でロックちゃうやろな。ジミヘンが死んだ年? 3Jは3人ともこのあたりで死んだ? 一応生まれていたのでちょっと自慢。

『69』は副題にsixty nineとあって
1969年に高校生だった著者の青春が綴られています
どんな人でも青春は純情だら

ジミが死んだのは1970年9月
ジャニスが死んだのは1970年10月
ジムが死んだのは1971年4月
とものの本に書いてありました
まだ生きているストーンズはすごいです

60's生まれって昔から憧れでした

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