« おばさんは見た | ホーム | 友人の結婚式 »

2005年02月18日

日記: 嗄れ声

明日幼なじみがホテルオークラで
豪華披露宴を行なうにつき
「一人で何かやれ」
と命令されて困ってしまってわんわんわん
とはいえ何か芸ができるわけでもなし
弾いて歌うくらいのことなのですが
音楽にさして興味のない彼らに贈る曲って?
と悩みは尽きず
一人だと練習も計画的に行なわず
一夜漬けで歌が上手くなるのか?という不安もあり
昨日辺りから本格的に焦り始めたのです。
だからカラオケに行ったのです。
喉を開いておこうかな
などという我ながらよくわからないモチベーションでしたが
行ったら行ったでついついはしゃぐもの
ホイットニー・ヒューストンの
フォ〜ユ〜〜〜〜(白い水着のアルバムに入ってる不倫の)
なんかを熱唱して調子に乗ってビールと煙草を摂取したら
今朝は声ががらがらです・・・
ヒロシです・・・

このように最近何かととっちらかって仕方ないのですが
そのいい例が本の読み方でして
以下の本を並行して読み進めている現状
・保坂和志『カンバセーション・ピース』
・みなもと太郎『風雲児たち』
・よしもとばなな『デッドエンドの思い出』
・吉田豪『人間コク宝』
・チェーホフ『短編集』
どれも面白くないからこんなことになってるんじゃない
どれも面白いのにこんなことになっている
私に、何と言うか、集中力が欠けているのだと思う。
本に失礼だ。
痛い目に合う前に落ち着かなくては
そわそわの原因を解消しなくては
久々にダウナーのまま終わります・・・
ち〜ん・・・

投稿者 shiori : 16:01

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://freedom.s13.xrea.com/blog/mt-tb.cgi/147

コメントを投稿